ウォータージェット ステンレス+真鍮 象嵌加工
| 加工材 | :ステンレス 真鍮 |
| 寸 法 | :6mm×1000mm×500mm |
| 加工内容 | :エスカレータ乗降口ステンレスプレート階下表示真鍮象嵌加工 |
| 納 期 | :約10日間 |
| 主な業界 | :建築・メンテナンス・改装・建築金物・ |
エスカレータ乗降口ステンレスプレート階下表示真鍮象嵌加工
象嵌(ぞうがん)とは、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で
象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味があるといわれています。
エッチング加工により制作されたステンレスプレートの階下表示部分を
ウォータージェットで切り抜きオフセット加工した真鍮文字を嵌め込んでいます。
支給データどおりでは中々形状が一致せず、現品からの輪郭データ抽出に時間をかけての現合調整で、
クリアランスも極力抑え綺麗に仕上がりました。

