真鍮板C2801P機械部品ウォータージェット切断加工
| 加工材 | :真鍮板 C2801P |
| 寸 法 | :25mm×250mm×1500mm |
| 加工内容 | :真鍮板より特注大型機械部品切断加工 |
| 納 期 | :約5日間 |
| 主な業界 | :電気・設備・プラント・部品・交通・発電設等 |
高い電気導電性・耐食性、優れた熱間鍛造性と被削性が高く
切削加工が必要な時計、精密部品などに使用される真鍮ですが
長尺・厚板加工となるとウォータージェット切断加工が
候補として挙げられ採用頂きました。
真鍮板として最も一般的に流通する材料C2801Pは
ウォータージェット切断加工でもアルミ・銅に次いで
多く取り扱いさせて頂いております。
機械加工程の精度は難しいですが(±0.5mm)切断幅が小さく(約1mm)
切断ピッチを抑えられる為、支給1枚加工母材で
2枚加工を行い、歩留まり率に貢献しました。
ある程度の精度対応可能な真鍮板の厚みは0.1mmから100mm程度までは可能です。

